うまく部活ができずに困ってるあなたへ。
こんにちは。
整体院 iroha -色葉- 代表の
佐藤です。
うまく部活ができずに困っているあなたに、
ぜひ、irohaを尋ねてほしいと思い
このページを作りました。
私の行う施術は、あなたの力(意見)がないと成り立ちません。
昔、私は接骨院で働いていたのですが、
捻挫で、疲労骨折で、使い痛みで・・・
様々な理由で、うまく部活に取り組むことができない学生さんを
多く見てきました。
接骨院で働いていた時は、見ることしかできなかったんです。
電気を当てて、痛いところを揉んで、テーピングをして。
そんなことくらいしかできませんでした。
もっと、親身に、あなたの事を考えて施術をすれば
どれだけ早く復帰できることか、
ずっと、そう思っていました。
接骨院で勤めていた際にできなかった施術を、
ここでは、全て、出し惜しみなく行っています。
その代わり、irohaでは、病院や接骨院の様に保険が効きません。
保険が効かない施術なので、自費での施術となり、
1回の施術に4,000円かかります。
お金がかかる施術となりますから、
お父さん、お母さんとしっかり相談してから
施術を受ける旨の連絡を私にくださいね。
あなたの身体の状態は、
お父さん、お母さんにもしっかり伝えなければならないと思っています。
ですから、初回の施術は、必ず、お父さん、お母さん、
どちらでもいいので、保護者と一緒にきてください。
あなたの身体は、お父さん、お母さんの身体でもあるんです。
ちょっと、まだわからないかも知れませんが、
でも、大人になるとよくわかります。
ご両親って、子供の事を、自分のことよりも、もっと、
心配するし、もっと大事にしてくれてるんです。
なので、私は、あなただけでなく、
あなたのご両親ともお話をしながら施術を
進めていきたいと思っています。
iroha には、スポーツをしている学生さんがたくさんいます。
あなたにも、「やりたい」「こうなりたい」という希望がありますよね?
それを私に全て伝えて欲しいんです。
・いつも膝が痛くなる原因を一緒に探して欲しい。
・お医者さんには試合には出れないと言われたが、なんとしてでも間に合わせたい。
・骨折をしてしまい、リハビリが痛みで耐えられない。もっと違う方法はないか教えて欲しい。
・他の院に通っているが、シンスプリントの痛みに全く変化がないので、困っている。
・もっと早く走れる様になりたい。そのために、身体を柔らかくしてもらいたい。
今、困っていることがあって、
例えば、身体の軸が決まらないとか、そういった事を
全部教えてもらった上で、
じゃぁなんで身体の軸が決まらないと思う?を
あなたと一緒に考えていくのが私の施術方法です。
お腹に力が入りにくいから、軸が決まらないんだと思います。
という答えをもらった時に、
私は、お腹に力が入りやすい様に施術をしていきます。
お腹に力が入りやすい施術をした結果、身体はどうなるでしょう?
他の問題が現れます。その問題をまた一緒に考えていきます。
そうやって、一緒に考えていくからこそ、
身体の変化が眼に見えるようにわかります。
この施術方法は、小学生には少し難しい部分があるので、
小学生の生徒さんには、私が根掘り葉掘り質問していくのですが
中学生にもなると、自分の「やりたい」「こうなりたい」が
言葉で表せられる様になりますし、
高校生、大学生にもなると、要望がどんどん来ます!
その要望に1つ1つ、応えて行くのが私の仕事です。
以下に施術の内容を掲載しています。
ぜひご覧になってくださいね。
身体のメンテナンスをして、部活をおもいっきり楽しみましょう♪
ご予約のお電話は、「学生です!」としっかり伝えてください。
大学生の場合は、学生証をお持ちくださいね。
あなたの「やりたい」「こうなりたい」をお待ちしています。
整体院 iroha -色葉-
佐藤 永梨
施術のいろは。
「iroha」と「学生さん」が力を合わせると、こうなります。
中学生の女の子 / 卓球
打ち方のフォームを変えた頃から、右肩の痛みが出る様に。
フォームを変えた理由は、「こっちの方が入る」から。
そのフォームは、右側の体幹を短縮させて打つものでした。
点数が思った以上に入るので、試合でも結果が出たそうなのですが、
身体が痛くなってしまう理由を見つけなければなりません。
「こう打つと、ここが痛い」と説明してくれる彼女の身体を見ても、
肩が原因で痛みが出ている様な感じではないんです。
身体をみていく中で、肩の痛みの原因となっているのは、
右第12肋骨の下部でした。そこの緊張を取ると、
肩の痛みはなくなったのですが、普段から悩んでいる肩こりの
痛みやダルさが残る、というのです。
食生活や睡眠時間などを考慮し、生活改善のアドバイスは行ったのですが
私が一番大切だと思ったのは、ブラジャーの付け方です。
成長が著しい思春期に、身体に合っていないブラジャーは
肩こりの原因になります。お母さんと一緒に来て頂いていましたので、
彼女のブラジャーの選び方についてはお母さんとお話させて頂きました。
お母さんと一緒に、ブラジャーの付け方を指導させて頂いたのですが
中学生にしては、(というのも失礼なのですが、)めちゃめちゃ良いブラジャーをつけてるんですね。「私も中学生の頃に、こんなの付けたかったよ!笑」と思わず言ってしまう様なブラジャーです。
なんと、有名な下着屋さんメーカーのフィッターさんに、
「スポーツをする時は良い(高値)のブラをつける様に。」
とアドバイスをもらって、その通りにしていたというのです。
スポーツをする時は、ブラジャーではなく、スポーツブラです。
ブラジャーでは、スポーツ時の揺れにおっぱいが耐えきれません。
しかも、彼女のつけていたブラジャーは、彼女には小さすぎました....。
自分にあったブラを正しく付けるだけで、肩こりはかなり改善されます。
そして、用途にあったブラを選ぶ事。
学生さんだけでは、下着についてまだ知識が乏しい中で、
お母さんという女性の先輩が施術の説明を聞いてくださることは、
本当にありがたいです。
おっぱいも綺麗になって、肩の痛みも取れて、体幹も整って
卓球でいい成績が残せる様になる。そんな施術でした♪
高校生の女の子 / テニス
部活に命をかけてる。そんな想いがすごく伝わってくる女の子でした。
試合に勝ち進み、やっと、県大会に出場できる切符を手に入れたのです。なのに。手首が痛くなってしまい、試合に出ることができなくなってしまった。私が勝ち取った切符なのに、その席を試合に出ていない後輩に取られてしまった。涙を浮かべて説明をしてくれました。
彼女を連れてきてくれたお父さんは、無言で、「うん、うん」と頷いています。
もう決まったことなので、彼女は、その県大会には出られないと言います。手首の痛みで、ラケットを持つこともできず、選手たちのボール拾いをする日々。県大会には出られないけど、次の試合には出れる様になりたい。「手首はなぜ痛むのか?」を一緒に考えていったのですが、なかなか答えが出ません。「あれでもない、これでもない」と試行錯誤を繰り返した結果、痛みの原因は、足の骨の歪みでした。
足の骨の歪みをとることで、また全身のバランスが変わります。その全身のバランスを彼女と相談しながら、私と二人三脚で整えていきます。そして、手首を簡易的に固定する様指導した結果、痛みはすっかりなくなり、練習にも参加できる様になりました。
施術を行った数ヶ月後に、彼女のお母さんから
「今後は私が施術をお願いしたいんです」と連絡を頂きました。
その際、彼女に貸していた手首の簡易的なサポーターを
お返ししてもらったのですが、
「あれから娘が痛いという言葉を一切言わなくなったんです。
試合にもちゃんと出れる様になりました。ありがとうございました。」
と感謝のお言葉を頂きました。
あの時の、お父さんの無言の頷きは、娘である彼女の辛さを
たくさんわかってあげていたからなんだなぁと改めて考えさせられました。家族愛って、ほんとに素敵ですね。
高校生の女の子 / バスケ
無茶な施術のお願いでした。セラピストである以上、ケガをしている学生に、無理をさせることは厳禁なんです。それなのに、彼女のお母さんも、おばあちゃんも、顧問の先生も、そして本人も、試合に出たいというのです。月曜日の練習中に、膝を痛めてしまい、「あー、やってしまったかも」と思った彼女。水曜日には病院でMRIを撮影し、「前十字靭帯部分断裂・内側側副靭帯の部分断裂・内側半月板の損傷」という全治4ヶ月の診断を受けました。でも、彼女たちが望んでいる試合は、3日後の土曜日です。「松葉杖をついている状態から、コートに立てる様にして欲しい。」と。さすがの私も「無理です。」と1度は断りました。「試合に出れば部分断裂が完全断裂になるかもしれないのに、未来のある子供に無理はさせられないし、私の施術は魔法ではないから、切れているものを、すぐにくっつけることはできません。」そう断ったのですが、全てを納得した上で、どうしてもお願いしたいということで、木曜日に病院で装具を作り、松葉杖なしの状態で、金曜日の夜、irohaへ来てもらいました。当たり前なのですが、膝は曲がっていて、体重はかけられないし、歩けません。足を引きずった状態です。彼女の要望は、「試合に立ってるだけでもいいので出たい。生活範囲が狭くなっているので広げたい。」ということでした。施術の内容は話すと長くなるので、全ては記載できないのですが、彼女がどうなったかというと、膝を固定する装具が邪魔になったんです。装具をつけると歩きにくい状態に。なので、一緒に膝のサポーターを買いに行きました。数あるサポーターの中から、1種類をつけるのが一般的ですが、私が彼女の膝を想った上で選んだサポーターは2種類。2つのサポーターを重ねづけです。歩き易いサポーターを購入後、サポーターをつけた状態で再度施術をし、
そして、翌日の土曜日の早朝にもう一度施術を受けて頂きました。
1日で歩ける様になっていた彼女が私に伝えてくれた要望は、
「踏ん張れる様になりたい。試合中に誰かに当られても大丈夫になりたい。ディフェンスの際にもう少し腰を落とせる様になりたい。」とのことで、彼女の思い通りになった結果、小走りができる様に。これには一緒に来て頂いた顧問の先生もびっくりです!昨日までは歩けなかった身体が、ここまで変わる。彼女の想い、彼女のご家族の想いや、顧問の先生の想いに応える。とても楽しい施術でしたが、もちろん無理は禁物なので、ケガなく試合を終えた後は、部活をお休みしてもらうことを顧問の先生とお約束しました。
5才の女の子 / 便秘
わずか5才で、便秘にお悩みの女の子。多分、うんちは出るもの。という概念もないはずです。うまくうんちが出ずに、お母さんに浣腸をしてもらう日々。お腹が痛くて、泣いちゃう日々。女の子のお父さんからカウンセリングで教えてもらったのですが、彼女が便秘に悩んでいるわけもなく、私が用意していたおままごとで、せっせとお料理を作って、お皿に盛り付けて持ってきてくれます。
ベッドにちゃんと寝転んでくれるかどうかも心配だったのですが、
きっと、私たちの想いが伝わるんでしょうね。「まっちゃーじちゅるの??」と自らベッドに寝転ぼうとしてくれました。小さいので、ベッドに自分では上がれないのですが・・・。
私が感じていることなのですが、小さい子供は、天使です。
言葉にはできませんが、私の気持ちが見透かされている様な、そんな感覚で、お腹をさわっている最中に、「私の右手をお腹に、私の左手を彼女の背中に当てて、彼女のお腹を包み込む、サンドイッチの様にしたいなー。」と思っていると、不思議なことに、スッとお尻を持ち上げてくれるんです。「ありがとー♡」思わずお礼を伝えたのですが、みているお父さんは何がありがとうなのかさっぱりわかりません笑
そんなやりとりをしていく中で、彼女の小さいお腹は、ぐるぐると大きな音を立て始めます。「ぐるぐるいうねー。」「ほんとだねー。」「おなか、あったかいねー。」「あったかくて、きもちがいいね。」お腹のぐるぐるが聞こえなくなるまで、施術を続け、施術後にお父さんとお話していた時に、彼女は「おなかいたいーーー。」と言い出します。「えっ!?うんち!!?トイレ行く!???」と聞くのですが、慣れたトイレがいいのでしょう、結局、お家でうんちが出たそうです。浣腸せずに出たうんちはいつぶりかわからない、とのことでした。「うんちが出ます様に。」と、おまじないをかけながらさせて頂いた施術でした。
「また、まっちゃーじちてくれる??」
と靴を履きながら言ってくれた彼女の言葉は今でも忘れられません。
何回でもまっちゃーじ致します♡♡
そのおまじないが、いろんな方に伝わって、浣腸や便秘に悩む小さなお客様のお役に立てればいいなと思っています。手当てって、びっくりするくらい奇跡が起きるんです。
小学生の男の子 / 野球
小学校3年生の頃から、身体のメンテナンスをさせて頂いている男の子。
あっという間に大きくなり、もうすぐ小学校も卒業です。
野球が大好きな彼は、向上心が高く、小学校の野球チームを引退した後、すぐに中学校のクラブチームに入会。中学生の練習は、少しハードで難しいところもあるけれど、とても楽しいようで、張り切って練習に励んでいた際のケガでした。
痛みを訴えていたのは、右の股関節???本人もうまくわからず、
うーーん?という感じだったのですが、とにかく、足をあげる(階段を登ったり) する時に、右側が痛いとのこと。
どこが傷んでいるのか、一緒に検査をしていく中で、わかったところは
大腿直筋という太ももの前の筋肉でした。
この筋肉は、骨盤に関係のある筋肉なのですが、骨盤を調整すると痛みが激減!これには、彼本人もびっくりです!!!
ただ、痛みがでたのは、昨日の練習ということだったので、
筋肉の損傷の度合いを考慮して、太ももの前の筋肉は触らずに施術をしました。
筋肉のつき方が、だんだん大人になってきて、これからの成長が本当に楽しみです♪
高校生の男の子 / サッカー
高校の強化クラブでサッカーを頑張っている男の子。
身体に不調を覚えても、練習時間の都合で
なかなか iroha へ来ることができないのですが、
来週から長期の遠征が始まるので、身体を整えたいとご連絡をいただき、
身体のメンテナンスをさせて頂きました。
利き足が右側ということもあり、右の股関節にいつも違和感があったようで......。
違和感があったのに、「まぁ、大丈夫じゃろ。」と思い、部活を続けていたそう。
蹴ると痛みがあるとの事だったのですが、こちらに載せております、
写真を見て頂くとわかると思うのですが、ボールを蹴る動作って、
足だけじゃないんですよね。もう全身です。全身を使って蹴るんです。
なので、足(股関節)だけを見ても身体の不調は改善されません。
彼の場合の原因は、お腹の筋肉と、腰の筋肉のアンバランスさでした。
このアンバランスさを整え、右足を蹴り出す際にバランスをとる左肩の調整を行いました。
iroha にはサッカーボールはないので、実際に蹴ってもらう事はできなかったのですが、施術用のベッドから降りてもらった瞬間に、「脚が軽い!!」と喜んでくれました☆
普段、頑張っている分、身体のメンテナンスを行うと、身体も軽くなり、スポーツのパフォーマンスも上がります!
後日、お母さんから、遠征中、調子が良かったみたいです、とご連絡を頂きました♪